autobiographique
今日のアマゾンの誘惑
フランシス・ベーコンの女版ともいえそうな自伝的現代美術家、
六本木ヒルズの蜘蛛作った人、ルイス・ブルジョワの本。
未発表草稿、写真多数
Louise Bourgeois: The Return of the Repressed
- 作者: Louise Bourgeois,Philip Larratt-Smith,Elisabeth Bronfen,Donald Kuspit,Juliet Mitchell
- 出版社/メーカー: Violette Ltd
- 発売日: 2012/05/31
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログを見る
これはベーシックな作品集
Christian Boltanski (Contemporary Artists)
- 作者: Christian Boltanski
- 出版社/メーカー: Phaidon Press
- 発売日: 1997/09/26
- メディア: ペーパーバック
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
表参道右岸
ふらっと表参道へ
ルイ・ヴィトンからオレンジ髪の目力芸術家の人形が消えていた。
「ドットの次はストライプが来るで」と私の予想は的中し、
春夏コレクションは妄想増殖ドットからクールなストライプへ。
ストライプ(縦縞)好きはセサミストリートのバートにだって負けないぞ。
ちなみに相方のアーニーはボーダー(横縞)、これはまた次回。
ところでこのストライプ、よく見ると、なんとダニエル・ビューレンと記してある。
あのパレ・ロワイヤルの白黒ストライプの石柱で有名な現代美術の人である。
たしかストライプの幅が、人間の目と目の間隔と同じだとか、、
そういえば、蜂の巣の六角形が寸分狂わず均一なのは、蜂が触角の幅で計っているからというのを思い出した。
関係ないか、
le calendrier 2013
久方ぶりの更新。
昨年のカレンダーの話題からはや1年、今年もカレンダーかわりました。
重工さんから頂いたキャタピラーの働く重機たち。萌えますなぁ
年一回の更新では、カレンダーブログになってしまうなぁ
Autoportrait
お出かけ
表参道シャネルのポップアップ・ブティック訪問
アートな空間作りに関心
来日時、カール・ラガーフェルドも来るそうです!
カールの写真展、伺えず残念、、、
すると翌日、
森村さんより写真展の案内いただく
作品を撮っている福永さんの展覧会です
2012/4/14-5/17
芸術家Mの舞台裏:福永一夫が撮った「森村泰昌」
B GALLERY 03-5368-7309
www.beams.co.jp
モリムラのセルフポートレイト写真を撮る福永さんの写真は森村泰昌の作品で、
セルフポートレイト中のモリムラを撮る福永さんの写真は福永一夫の作品である。
作家性とはもはや神話?
飯沢耕太郎さんとのアーティスト・トーク楽しそうです。
マルセル・デュシャンとマン・レイの作品について考えるこの頃です。