in the middle of nowhere

モノをつくるときに、いろいろな方法がありますが、私が教えているカットは全体の形、構造から考えてディティールの入っていくことが多いのですが、最近、少しずつ色、触感、動きというようなニュアンスから考えることも多くなりつつあるようです。コンセプトから入るという方法もありますが、やはり個人、個性を考えると
イデアよりイマージュ、直感に訴えたくなります。コマーシャル的な仕事には向かないかもしれませんが、理由のないところにも真実が潜んでいるものです。