今年は山に登れず 壁のぼりThe Wall: 小学生のとき、最も衝撃を受けた映画

昨夜のセミナー明けのため札幌から出勤 ブログやウェブサイトにもありますが、 美容室には外の（裏の？）仕事がたくさんあります。 現在、ラルテとルーシーズでは、 国内外の美容師さん向けセミナーやショー 一般向け講演会や広告撮影、雑誌撮影 オペラや舞…

ファストファッション、グローバルファッションの煽りを受け 世界中のファッションがリアル化、カジュアル化、ドレスダウン化しています ファッションはがんばらない いや、がんばっているように見せないファッションやヘアモードの戦略はより巧妙化していま…

ある日、長年、外の仕事でもお世話になっているお客様でもある友人が 「知り合いがラルテというピザ屋さんをオープンした」とおっしゃる。 「では、早速いきましょう」と私 ピザ屋さんは三軒茶屋にあります。ラルテで検索すると並んでたりします。 「ナポリ…

フランスの子供はなんて可愛いんだ！ ナントのテオ君とリラちゃん この色のセンス フランボアヤン（派手な）なガキンチョと ボン・シックな大人の国 あぁ、参った、参った

フランス、ナントに行ってきました。 念願のパッサージュ・ポムレィです、 斜面に建っているので、３層構造になっていますが、 どちらから出ても一階という珍しいパッサージュ。 現在、一部屋売りにでています。

政治と髪型 この一見、もっともかけ離れた関係へ、 行ってきました永田町 見るものと見られるもの 選ぶものと選ばれるものの関係はここにもありました。

10月１３日より１２月２５日 神戸ファッション美術館にて展覧予定『美女たちのよそおい展』のヘアメイク制作協力準備中です。 ポーラ文化研究所にて歴史的化粧材の見聞 １９２０年代の化粧品や１９世紀後半のファッションイラストレーションなどご紹介頂き感…

がんばってもいつもダメなものがある酒を飲む習慣 がんばるものではないが、 酒を取り巻く世界はいいね ワインとチーズに敗れ ベルギービールにムールときて ドイツビールとウィンナーヴルストときて シングルモルトと薫製 しかし、連戦連敗 現在、周回おく…

ラルテで頂いたザッハトルテを上空からトルテ ナイスなイス 友人の個展にこてんこてん 雨が降ったり 暑い夜をむかえたり

体調管理と夏の通勤電車を避け自転車通勤スタート 週半分ではあるが、自転車・水泳・仕事のトライアスロン状態 これがなかなか気持ちが良い なんといっても仕事直前の新しいシャツが爽快 個人的には節電達成かも

下町商店街で育ったせいか 天蓋付き商店街、アーケード商店街が気になる フランスではパサージュと呼ばれ１９世紀の香り漂う素敵な建造物ですが 日本のアーケードも結構、哀愁漂って好きです。 内とも外ともいえないあの感覚はとても居心地が良く 雨にも濡れ…

小澤征爾さんの新譜をいただく サイトウキネンオーケストラを率いてのカーネギーホールでのコンサート 世界のオザワ復活を印象づけた公演昨年は偶然にも、同じ週に2度もリハビリ中のオザワさんに遭遇 何度かお会いしたことはあるのものの、 ちゃんとお話する…

上から目線って？ スカイプでビデオ電話 ん、この感覚、牢獄みたいだ（入所したことはないのだが） あちらにはみえるけど、こちらには見えない感じ（設定による） 画質の悪い自分の画像（犯罪者みたいだ） これはちょっとつらいなぁ パノプティコンみたい た…

映画トランスフォーマーをはじめ、変身ものは子供たちに大人気である。 美術界でもやなぎみわ、マーシュー・バーニーや森村泰昌も一種の変体、変態、変身である。 美容の仕事もひとつの変体を手伝うことでもある。 ただし、美しさの基準が美術や娯楽とは違う…

Vidal Sassoonの自伝入手しました。 子供の頃からサッカー選手になりたかった彼が、 いかにして美容の革命児と呼ばれるまでになったか？ 興味深いですね。 本当、男性美容師は、野球部とサッカー部出身者がとても多いのです。 文系や美術系というよりも体育…

ヴィダル・サスーンの自伝が出版されたり、 映画"VIDAL SASSOON THE MOVIE"がアメリカで公開されたりと、このところヴィダルの話題が多い。 最近読んだMalcolm Gladwell "What The Dog Saw"には 「サス―ンは個性という考えをカットに取り入れ、当時のヘアス…

オーディオ製品にDAコンバーターというものがあります、 これはデジタルデータ（D）をアナログ（A）音声に変換する機械です。 サロンにも高性能なDA変換のできる人が欲しい。 デジタル人間やアナログ人間という言葉もあまり聞かれなくなりましたが 考え方と…

なんで髪の毛生えるの？がサイエンスなら、まぁ、ええから、どうやったら髪生えるねん？がテクノロジーとする、そうするとなんで髪の毛切ってるのワシ？というのはフィロソフィーってやつか、 今時『お客様の幸せな顔が見たい』と白々しく言う輩がいる、など…

他人の本棚をみるのはどうも気が引けます 最近はブラウザーのブックマークもそうです こうしてブログを書いていますが、 自分の思考や思想をさらけだすのは気恥ずかしいものです 子供の時分は手紙が苦手でしたし 相手を前にしないコトバのひとり歩きに責任が…

東京の魅力は多種雑多なカルチャーが実際、身近にあるところである できたてホヤホヤのファッションや新しい味の発見もあれば ネットでは味わうことのできない鬱陶しい程の現実もある。 一方で、都市の現実感にハマると、森の生活も素敵にみえる。 このオー…

笑いは感情表現の中でも特別です。 美容室もこの感情、喜びのために仕事をしているといっても過言ではありません。サロンに飾ってあるHumor is ａ releaseは 現代アーティスト ジェニー・ホルツァーの作品のコトバです。震災後、メディアに笑いが戻るまで約…

第二期園芸ブーム？ ルーシーズは平林園芸部（造園課）が芝づくりやってます。 芝には覚悟がいります、 髪の毛よりも早いスピードでのびてゆきますので ２週に一回ほどのカットが必要です、カットラインや段の付け具合といった ちょっとした技術が必要で美容…

これも時代なのか、CD屋さんが減っている 音楽もダウンロード配信やクラウドストリーミングの時代を迎え 音楽にモノがなくなりつつあります。 もともと実体はないのだが、 CD屋さんでパラパラめくりができないのはなんとも残念 子供の頃は、レコード棚が高く…

夏の節電計画を考える 熱源の多い美容室で 照度と快適性を保ちながら エネルギー消費を抑えるのは至難の技 LED化とキャンドルはまだまだ微力 目標値達成には営業外稼働時間を減らすこと、 つまり、夜遅くまで残業しない 練習したり、ミーティングしたりと サ…

かつてラルテの精鋭スタッフ、現在メルボルンで働く天野くんが来日＆ラルテ訪問 現地では、かなりスタイリッシュなサロンで沢山のお客様をかかえバリバリ働いているそうです。 Yoshiko Hairという名前ですが、ほとんど日本人のお客様はいないそうです。 一日…

髪型のオーダーの方法は十人十色 今日は音楽を聴いてのヘアオーダー、 驚かれるかもしれませんが、これで三人目。 写真を持ってくる人あり、 絵を描いてくる人あり、 クイズを出す人ありと様々です。 髪型を言葉で表現するのがいかに難しいか？ 多くの男性が…

美容室も社会問題や政治とは無縁ではありません。 夏の電力の供給も心配な今日このごろ大企業の引責辞任問題が目立ちます、 企業においては新しいトップが負の相続放棄をすることはできませんし、 国庫負担や債権放棄を迫って社会を建て直さなければならない…

現在の連載エッセイ 月刊『SnipStyle』コワフュール・ド・パリ・ジャポン発行「美容教室あいうえお」 季刊『学習だより』日本理容美容教育センター発行「考えるヘアメイク」 感覚も良いけど、時にはペンで考え、ハサミで切る

黒鳥か？白鳥か？それは問題です。 英国ロイヤルバレエならコジョカルの白鳥より ギエムの黒鳥が良かったです。 映画ではナタリー・ポートマン楽しみです。 黒髪か？白髪か？それも問題です。 ウェブサイト更新に伴いブログ強化とのこと、 更新できるか？こ…