western context

最近、クラシックな髪型がファッションの世界に戻ってきました。ウエーブやカールで表現する40年代や50年代を参照しているのですが、これまた難題で。クラシックエレガンスは西洋のおはこ!アジア人にはなかなか、心底、近づけないものがあります。大正モダン、昭和モダン、鹿鳴館型のアジアンクラシックという方法もありますが、どうも根本が違うような。リバイバル時代には、難しい選択です。日本人の役者でフランス革命の映画をつくるようなものですか、、でも似合う人もいるなあ