表参道右岸


ふらっと表参道へ
ルイ・ヴィトンからオレンジ髪の目力芸術家の人形が消えていた。
「ドットの次はストライプが来るで」と私の予想は的中し、
春夏コレクションは妄想増殖ドットからクールなストライプへ。
ストライプ(縦縞)好きはセサミストリートのバートにだって負けないぞ。
ちなみに相方のアーニーはボーダー(横縞)、これはまた次回。
ところでこのストライプ、よく見ると、なんとダニエル・ビューレンと記してある。
あのパレ・ロワイヤルの白黒ストライプの石柱で有名な現代美術の人である。
たしかストライプの幅が、人間の目と目の間隔と同じだとか、、
そういえば、蜂の巣の六角形が寸分狂わず均一なのは、蜂が触角の幅で計っているからというのを思い出した。
関係ないか、